CO2モニターをどうやって綺麗にまとめようかと思ったらこの前買ったけどカチカチ音が気になって壊した百均の時計がそのまま使えるんじゃないかという気になってきた。
表示板は1~12なんでそのまま100ppmから1200ppmとして使えるし。もう少し綺麗に壊せばよかったかな。分解してて気になったのが動力源がない?謎未来技術か!と思ったらコイルと一番右の小さな歯車付き磁石で動いてるらしい。銀色の小さな棒は水晶発振子。これをArduinoで計測してみよう。こちらでは時計の水晶発振子でトランジスタを駆動して動きの引き金にしてる。トランジスタ2つ使ってるのは正負両方のパルスを発生するためか。LEDで行くなら表面実装LEDが使えるかもしれない。データの読み方が間違えていなければ低消費電力型チップLEDのSML-311シリーズは順方向電圧typical=1.8V、順方向電流2mVでも光るみたいだぞ。 →表面実装でなくても 3mm黄緑色LED 570nm 70度 OSG8HA3Z74A: LED(発光ダイオード) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販とか。
モニターやインジケーター、確認用としての用途なら1~3mA程度でも十分実用になります。
だそう。これは2.1Vなんで2.1mW、じゃないか抵抗消費入れて5mW。おおー。秋月とかスイッチとかの通販サイトは情報の宝庫だねー。
追記:ATtinyのGPIOは6個。4つをLEDに、1つをブザーに、1つをPWM経由のCO2センサに使うとぴったし。
あるいは3つをLEDに、1つをLED兼ブザーに、2つをUART経由のCO2センサに使うこともできる。
参考リンク: