CO2モジュールの消費電流が平均40mAというのを知ってからあまり消費電力気にしなくなってたけど、サーボモーター動かした後はモーターもCO2センサも電源切ってAVRもスリープしちゃえばいいのか。5分に一回起動させセンサを立ち上げ、１分程休んで計測、モーターを動かしてまた休眠にはいる。ATtiny13A の消費電力 - さるの恩返し。これを見るとスリープ時にGPIOの出力は維持されるようで、寝る前にLOWにしておけばいい。出力足りないのはオペアンプ買ってるんでそれをバッファとして使う。サーボ駆動のPWM出力にタイマー食われるんでスリープと復帰にはウォッチドッグタイマー使うとしてATtiny13Aでウォッチドッグタイマを使ったタイマー割り込み: 猫にコ・ン・バ・ン・ワ、センサからのPWM信号受付とサーボを共用できるかな？CTC割り込み使うとPWM出力できなくなるんで自前でON/OFF切り替えるのはできるか、それができなければタイマーはPWM出力用だけにしてCO2には割り込みを使わずメインループの中でカウントさせるか。
- Arduinoでサーボモーター動かす
- Tiny13Aでテスト
- Arduinoでスリープ、LED on/offやインピーダンスが維持されることを確認
- Tiny13Aでテスト
- Arduinoでウォッチドッグタイマ使う
- Tiny13Aでテスト
- ArduinoでCO2センサの読み通りにサーボモーター動かす
- Tiny13Aでテスト
- ArduinoのGPIO信号とオペアンプでCO2センサーとサーボモーター動かす
- Tiny13Aでテスト
- Arduinoでウォッチドッグタイマで起動、CO2計測、サーボモーター動かす、出力OFF、休眠のループを試す
- Tiny13Aでテスト
参考リンク
ATtiny13A の消費電力 - さるの恩返し。スリープと消費電流
ATtiny13Aでウォッチドッグタイマを使ったタイマー割り込み: 猫にコ・ン・バ・ン・ワ。ウォッチドッグタイマ
電子牛乳: AVR がウォッチドッグタイマ発動後に再起動を繰り返す問題。前のリンクによるとTiny13Aは大丈夫とのこと
