chottoshitahanashi’s diary

基本的に間違ったことばかり書いてるブログ。検索ひっかかるな

ESP32とブレッドボード

ESP32ボードを普通にブレッドボードに刺すとボードをほとんど覆ってしまってジャンパーを刺せる箇所がほとんどなくなってしまう。かといってブレッドボードを2つ横に接続し間にESP32を刺そうとすると秋月のブレッドボードEIC-801では位置関係の微妙な不一致で刺すことができない。6穴版のEIC-3901という手もあるけどここはみんないろいろ工夫してるみたいなので自分も作ってみた。

ボードは開発ボードでなくマイコンボード、それにダウンローダキットを買った。一つはブレッドボード専用にしたかったので下のようなゲタ(?)を履かせて。2つ横に接続したブレッドボードのそれぞれに細ピンヘッダを刺せるようにする。ピンソケットとピンヘッダの間は図のように0.29mmのポリウレタン銅線を火であぶった後目の細かいサンドペーパーでやすって被覆をとったもので接続した。0.29mmの線材と細ピンヘッダはユニバーサル基板の穴にぎりぎり同時に入る。はんだ付けにはかなり苦労した、これに一日費やしてしまったのではんだ付けの好き/得意な人以外にはあまりお勧めできないかも。

作ったはいいけどなんか建付けが悪くてボードが完全にピンソケットに入らない(無理に入れたらたぶん二度と抜けない)。

よこから見たらいろいろ斜めになってるしなんかイメージしてたのと違う・・・けど一応よみやさんでやってたWiFiサンプルプログラムが動いたんでOKにしとく。
youtu.be
時々反応しないことがあるな。前回はATコマンド送信時のデータサイズが問題だったけど今回はATコマンド使ってないし。気持ち悪いけど追わないでおこう。マイコンボード2つ買ってるから後で気になったらもう一つの方でも試すけどたぶん関係ない。