あまりの下手さにイラっとしたんでピンヘッダにUEWをつける練習中。
UEWは0.29mm、こて先は白光のT19-D24(2.4D型)。
- 眼鏡をして確実に両目の焦点が合う状態で作業する
- UEWの被覆は確実に剥く、温度310度は低すぎ、360度でちょうど。剥くのは少し、1~2mmで良い
- UEW先端が黒くなった時は先端を切り落としてやりなおし
- ピンヘッダにはんだ付けするとき360度では温度が高すぎるのでこて先端の角度を調整して面でなく点で温め熱くなりすぎないようにする
手前から1番目と最後はうまくできてる。1番目は確か310度でやったはず。2,4,5,6番目は温度高すぎあるいはフラックス蒸発。3,6番目は位置が悪い。
やっぱり小手先の角度を調整しても360度ではうまくいってないなあ。
こちらによるとUEW0.3mmくらいでやっててうまくいかず追記でもっと細いのをつかったらうまくいったとある。自分も今0.29mmを使ってるからそれより細いのとなると0.16mm?
じわじわ進む: ポリウレタン銅線(UEW線・エナメル線)を使う
調べたらやっぱり360度がいいらしい。
マグネットワイヤ(シングル線) | 株式会社シバタ
いちいちはんだごての温度を切り替えないで済むようにするにはやっぱり素早くするしかない?
番外:UEWを自分で着色するつわもの。
ポリウレタン銅線への着色完了 - プロジェクト59 : キット頒布、電子工作 『ユルハム派』
油井ペンの先端に切れ込みを入れてUEWを滑らせ、釣り用の糸巻きに巻き取る