結論
- 摂取エネルギーの総和を適正にする
- その中でも糖質は特に抑える
- 糖質を抑えるポイントは摂取量、GI値、水溶性食物繊維、食べる時刻
- 健康診断結果を見直すと中性脂肪よりコレステロールを下げることの方が大事
- コレステロール対策は飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロールを減らし食物繊維をとること。乳製品のとりすぎに注意(大豆はOKらしい)
脂質異常症(実践・応用) | e-ヘルスネット(厚生労働省)
血中LDLコレステロールを下げるためには、体重を適正にし、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロール摂取量を制限し、不飽和脂肪酸を過不足なくとり、食物繊維を積極的に食べるようにします。
以下参考
これらを見る。更に3大栄養素(エネルギー)が互いに変換され利用される主な仕組みを見ると余ったたんぱくしつが糖質に変わるというのはやや不正確なのかもしれない。
- 脂質(中性脂肪)
- 糖質→ぶどう糖(グルコース)→いろいろ→中性脂肪
- 余ったたんぱく質→アミノ酸→いろいろ→中性脂肪