Maker UNOの方が出力500mAに格上げしてていいんじゃないかと前に書いたけど全然そんなことなかった!
Arduino UNOの方はマイコン取り換えられる(!)。プログラム書き込み、テストをArduino UNO基板でやってマイコン取り外してユニバーサル基板に取り付けられる、じゃあそっちの方が絶対いい。
その辺調べてたらスイッチサイエンスのページにブートローダ書き込み済みのマイコン単体で2つ商品があった。
Arduino Uno用交換チップ(ブートローダ書き込み済みATMega328P-PU) - スイッチサイエンス
Arduinoブートローダ書き込み済みATMega328P-PU(内蔵CR発振8MHz版) - スイッチサイエンス
上はArduino UNOのマイコンを差し替えて使うためのもの。下はブレッドボード上にArduino UNOを再現するためのもの。何で発振子の周波数8Mに落としてるのかと思ったらブレッドボードは高周波数を扱いにくいとのこと。最初は無難に行きたいのでArduino UNOでプログラミング->取り外して16Mの発振子と一緒にユニバーサル基板に移植がいいか。速度8Mに落ちるのもやだし。
関係ないけどスイッチサイエンスのページ
ATmega328P-PUのチップだけが必要な方、つまりArduinoのブートローダが不要な方は、秋月さんが安い(250円)のでお勧めです。秋月さんは送料がちょっと高いので、そのあたりを含めてご検討ください。
良心的だねー(笑。在庫ないみたいなんでATMega328P-PUは秋月で買うか。
てことでMaker UNOさようなら!