ヨーグルトメーカーで普通に牛乳の代わりに豆乳使うと超臭っさいのができるので試行錯誤して編み出したちょっとしか臭くない豆乳ヨーグルトの作り方。味の調整にちょっとだけ牛乳混ぜてる。
熱湯消毒5分くらい。容器は種菌に使ったフジッコのカスピ海ヨーグルトのものが便利。フタに熱湯掛けるとふにゃふにゃに潰れるので容器だけ消毒、熱湯注意。カスピ海(これが大事)ヨーグルト、あるいは既に作った豆乳ヨーグルトを種にする。出来上がりの豆乳ヨーグルトはカスピ海と違って粘っこくない。
表面は雑菌がついてるので内部を使う(そうしろとどっかに書いてあった)。表面が赤っぽくなってるのは既に作った豆乳ヨーグルトの特性、発酵が進むここうなるっぽい。見た目悪いけど味に変わりはない。雑菌が混じってる場合はこんなのでなくてブツブツの空洞ができたり固まってなかったり異臭があったりする。
種の量は55g。
ちょっとだけ牛乳いれて混ぜる。一気に全量50g入れてもいいけど混ぜにくい
因みに牛乳の開け方もこんな感じで雑菌入らないよう最小限にしてる
牛乳全量50g入れて混ぜ。
全部で400gになるまで豆乳を投入して混ぜ。ブランドはキッコーマンのおいしい無調整豆乳。豆乳パックの開け方も上の牛乳みたいにしてる。
既に作った豆乳ヨーグルトから作る場合、ヨーグルトメーカーで25度6時間~9時間。一番最初、市販のカスピ海ヨーグルトから作る場合は倍くらい時間がかかる。これもどっかで見たけど温度が高いと臭いのができるらしいので25度大事、室温でもできるらしいけどやったことない。最初以外は9時間やっとけば無難だけど6時間くらいでできてることも多い。表面がちょっと赤くなったくらいになってたらそこで止めてる。
追記予定:出来上がりは明日載せる。上の写真にもう載せてるけど。