ややこしくなってきたのでまとめる。
- まずArduino買ってLチカ動作確認
- 本体とブレッドボードでコンデンサ評価ボード作成、単純なRC直列回路作ってCをテストするコンデンサにし、電圧をArduinoで取り出すだけなんでコンデンサ不要で作れるはず。結果を見る方法がわからないけどメモリに書き込んでシリアル通信でメモリ内容見れたりするのかな、要調査。→Serail.print(variable, DEC) printまたはprintln()。最初は簡単にタクトスイッチ押せばprintln
- 持ってるコンデンサ選別
- 選別したコンデンサを使って液晶表示化。液晶表示方法要調査。→この辺
先人のブログを参考に選別したコンデンサを使い別のボードでATMEGA328PへのArduinoブートローダ書き込み回路作る、16Mで動かすので一応高周波数に強い配線の仕方を調査。→高周波部分の配線を短くする。共通インピーダンスを低くするためVddとGND間にパスコンを入れ高周波をバイパスさせる。高周波は沼。この辺の先人達よりTA7792P FMラジオ
- ATMEGA328Pに選別回路のスケッチ書き込み、方法要調査→「ATMEGA328P スケッチ書き込み」で検索したら一杯出てくる
- デバッグ用に前のボードは残しておいて更に別のブレッドボードにATMEGA328Pを載せる、選別回路作成。これはたぶん8Mで動かす。ATMEGA328P動作周波数要調査→電圧によるが5Vでは20MHzまで。内蔵RC発振回路ありでも時計として使うなら水晶の方が精度高い?
- ユニバーサル基板に移植。16Mで動かす
こんな感じか。なんか抜けてたり常識外れのところがある気がするけど気にしない、そのうちわかるだろう。
調べたら(たぶん)ATMEGA328P-PUはブレッドボードに直接ささるのか。ならICソケットはいらないけどユニバーサル基板には取り外し用にICソケット介してつけた方が良さそう。直付けもできそうな気がするけど。
先人のブログの回路では製品版のボード、ブレッドボード両方に16MHzが載ってるけど近い周波数だとボード間入出力インピーダンス次第で問題起こったりしないんだろうか?気になるけどこの辺は初心者には手に余る。