正確には圧電サウンダーというらしい。150Ωの抵抗と直列にしてArduinoのPWM使うとあっさり鳴った。それより抵抗値が大きいと鳴らなかった。極性はなし。
#define SOUND_PIN 6 void setup() { pinMode(SOUND_PIN, OUTPUT); } void loop() { analogWrite(SOUND_PIN, 128); }
[抵抗149.1Ω]
1回目測定:電流値は13.56mA、ブザー間電圧0.181V、抵抗間電圧2.00V。
2回目測定:電流値は13.58mA、ブザー間電圧0.172V、抵抗間電圧1.99V。全体2.16
ブザーを外した場合
1回目測定:電流14.3、抵抗間電圧2.14V。
2回目測定:電流14.4、抵抗間電圧2.14V。
[抵抗99.8Ω]
電流値は18.37mA、ブザー間電圧0.238V、抵抗間電圧1.735V。
これを見ると音が鳴ってる時の特性は抵抗だな。抵抗値は10Ω。実際には交流だがその辺適当(直流抵抗も10Ωだった)、抵抗値の低い抵抗と思って考えればながらOK。鳴ってない時は調べてない。
追記:圧電差サウンダだと言ってるけどこれ圧電差サウンダじゃないよな。
圧電差サウンダは抵抗が大きく並列に抵抗を入れて電圧駆動させる。この謎サウンダは抵抗が非常に小さい。並列に抵抗入れても音は小さくなるだけ。が直流流しても音はならない。